奏多さんは以前から気になっていた子です。エレベーター前で待ち合わせしていた時、ショートカットの上品な令嬢がひときわ目立っていて一目で分りました。すぐに目と目が合い頷きあって、そのまま部屋へ。やっと想いがかないました。時間はたっぷりあったのでお茶とケーキを頂きながら懇談しました。なんでも笑顔で答えてくれますし、仕草には色っぽいところもあり、ますます好きになりました。今年の芥川賞受賞の作品ももう読んでいて内容を話してくれましたが、要領よくまとめて話してくれたので、私はもう読まなくてもその内容は十分わかりました。さすが一流大学出身で頭の良さが随所に光ります。お風呂に一緒に入ってからも、べットでもずっと濡れっぱなしで、２時間ほどは濡れにぞ濡れしで、乾く間も無しでした。白金はもう１０年以上お世話になっていますが、まさに奏多さんは白金のナンバーワン、自分にとってはオンリーワンです。次の上京が楽しみです。